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Hard Copy, Soft Copy
Maxitype
スイス人デザイナー、ヴァルター・ヘッテンシュヴァイラー(Walter F. Haettenschweiler)による書体「シュマールフェット・グロテスク(Schmalfette Grotesk)」の変遷を追う作品集。近い書体、東京オリンピック(1964)、雑誌「twen」など、1950年代から今日に至るまでの様々な印刷物やデジタル作品が掲載されています。プロジェクトはテキストベースの検索方法から機械学習による画像中心のアプローチに移行し、膨大なデジタルコレクションから視覚的な遺物を発見しています。
2022年10月から2023年2月まで「チューリッヒデザイン美術館(Museum für Gestaltung Zürich)」で開催されたヘッテンシュヴァイラーの回顧展に伴い刊行されました。
ページ: 232
サイズ: 210 × 300 mm
フォーマット: ソフトカバー
言語: 英語
刊行年: 2024
出版: Maxitype