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Ten Artists’ Book Publishers in Their Own Words
Incertain Sens
アーティストブック出版社のパイオニア10人へのインタビュー(2冊組)。1960年代と1970年代の20年間の創設期に、彼らは活動していた国、そして現在も活動している国で先駆者でした。直接の情報が豊富なこれらのインタビューの歴史的興味に加えて、より理論的な興味もあります。それは、ジャンルが誕生したばかりの頃、アーティストブックの制作における出版社の重要性を再考することにつながるからです。実際、アーティストたちは、制度的制約やアート市場から自分たちを解放するために本という媒体を選んだとよく主張しています。
インタビュー:
サイモン・カッツ(Simon Cutts)、ヘルマン・デ・フリース(herman de vries)、ミシェル・デュラン=デセール(Michel Durand-Dessert)、レイフ・エリクソン( Leif Eriksson)、 ガイ・ヤングブルト(Guy Jungblut), イヴォン・ランベール(Yvon Lambert), イルメリーヌ・ルベール=ホスマン(Irmeline Lebeer-Hossmann), ハンスイェルク・メイヤー(Hansjörg Mayer), マウリツィオ・ナンヌッチ(Maurizio Nannucci), マウリツィオ・スパトラ(Maurizio Spatola)
ページ: 288
サイズ: 180 × 220 mm
フォーマット: ソフトカバー
言語: 英語
刊行年: 2023
出版: Incertain Sens